お風呂で代謝アップ!ダイエットに効果的な入浴法とは?

私たちになくてはならないバスタイム。
毎日の習慣をせっかくならダイエットや美容のために使えたらいいですよね。

本日は、お風呂に入ることでできるダイエット法についてご紹介いたします。

こんな悩みを解決
  • お風呂に入るとどんなメリットがあるの?
  • お風呂での効果的なダイエット方は?
  • より効果を上げるグッズが知りたい
目次

お風呂に入るメリット

お風呂にゆっくり浸かることは、ダイエットだけでなく様々なメリットがあります。

体が温まることで血流が良くなり、新陳代謝が高まります。
それによって体に溜まっていた老廃物が排出され、リフレッシュすることができるのです。

また、筋肉が緩み、体の緊張が和らぐので肩こりや腰痛にも良いとされています。

お風呂にゆっくり浸かることによって、シャワーだけでは得られない効果がある!

ダイエットに効果的な入浴法は?

しかしながら、お風呂に入ったからといってそれだけで痩せるわけではありません。

お風呂での有名なダイエット法は、半身浴や高温反復法があります。
では、この二つの入浴法の違いを見ていきましょう。

半身浴

半身浴は、名前の通りお湯を浅めに入れ、半身だけつかりながら長時間入浴するというもの。
ゆっくり時間をかけて体を温め、毒素排出効果を高めます。

半身浴は、長時間の入浴なのでゆったりしたバスタイムを楽しむことができます。
さらに効果を高めるために、お風呂につかりながらマッサージやストレッチをすると良いです。

入浴中は肩が冷えてしまう可能性があるので、タオルを肩に掛けて入浴しましょう。

長時間の入浴が苦にならない方におすすめ!

高温反復入浴法

高温反復入浴法は、短時間で熱いお湯に入ったり出たりを繰り返すというものです。
やり方は、42℃のお湯に2〜3分つかり、バスタブから出て休憩、というのを2〜3回ほど繰り返します。

こちらの入浴法は体に負荷をかける方法のため、終わった後は疲労感があります。
ひどい時は立ちくらみが起きることもあるので、しっかりと休憩をしながら行いましょう。

体調が悪い日は危険なので行わないでください。

短時間の入浴が良い方におすすめ!

入浴の際の注意点

水分補給をしっかりしよう

どちらの入浴法にも共通するのは、入浴によってたくさん汗をかきます。
入浴前・後に水分をたくさん取りましょう。

水分補給が不十分だと、汗が出にくかったり、酷い場合は脱水症状を引き起こす可能性もあります。

入浴前に水を飲んでから始める、入浴時に水を入れたペットボトルを持ち込むなど水分補給を十分にしてください。

入浴前にかけ湯をしよう

急にお湯につからず入浴前にかけ湯をして、体をお湯に慣らしてから始めるようにしましょう。
足元から徐々に慣らしていくと良いです。

最初に桶にお湯を入れ、足だけ温めてから入浴というのもおすすめです。

さらにダイエットの効果を高めるには?

お風呂に入っている間、動画を見たり本を読んだりというのもリラックスできて良いのですが、せっかくならさらにダイエットの効果を高めましょう。

動画を見ながらできるものもあるので、時間を有効的に使うのもいいですね。

エプソムソルト

半身浴をする際におすすめしたいのがエプソムソルトです。

エプソムソルトは、普通の入浴剤よりも体が温まりやすいのでたくさんの汗をかくことができます。
代謝を上げて毒素を排出し、むくみにも効果があると言われています。

エプソムソルトには「硫酸マグネシウム」という温泉の成分にも含まれている原料が使われているので、体を温めるだけでなく、肌の調子を整える効果もある入浴剤です。

20分以上の入浴はおすすめされていないので、あまりお風呂に時間をかけたくない方にもおすすめです。

マッサージグッズ

さらにダイエットの効果を高めるために、お湯につかりながらマッサージやストレッチをすることがおすすめです。
体の気になる部分を手で揉みほぐしましょう。

マッサージにおすすめグッズ

・ボディカッサローラー

大きめのカッサにローラー付きで全身に使いやすい形。
リンパも流してすっきりしたボディを作りましょう。

ヤーマン キャビスパ360

自宅で簡単にキャビテーションができるヤーマンのキャビスパ360。
キャビテーションとは簡単にいうと、超音波振動によって脂肪の細胞膜を破壊し、余分な脂肪やセルライトを液状化して対外へ排出できるようにします。

キャビスパは防水機能付きなので、入浴しながらの使用もOK!
ただし、入浴剤を入れての使用はできないので注意しましょう。

おわりに

以上がダイエットにおすすめの入浴法でした。

毎日のバスタイムを美容やダイエットに活用して理想のボディを目指しましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次